マーケティング施策では、お問い合わせや資料ダウンロードなど、企業が設定したコンバージョン目標件数を達成するために分析・改善を行なければいけません。コンバージョンしたユーザーのアクションや、コンバージョンしなかったユーザーの離脱ポイントを分析し、離脱の要因に対し適切な改善策を取る必要があります。コンバージョンするまでのユーザーアクションをフェーズ毎に分析する手法をファネル分析と言います。今回は、ファネル分析について活用方法とあわせて紹介します。
ファネル分析とは
ファネル分析とは、コンバージョンまでのユーザーアクションを分解し、コンバージョンしなかったユーザーの離脱ポイントを見つけ、マーケティング施策のボトルネックを解消していく分析手法です。ファネルは、製品・サービスを認知したユーザーが、興味から比較検討、そして、受注の各フェーズを経て少数になっていく様子を図式化した際に、ファネル(漏斗)に似ていることから由来しています。マーケティングのユーザーアクションを理解するツールとして、ペルソナやカスタマージャーニーがありますが、ファネル分析はユーザーのアクション全体を把握する際に非常に便利です。