「感覚マーケティング」を研究する上智大学 経済学部経営学科の外川拓准教授が執筆する本シリーズ。第2回目の本稿では、これまで同氏が参画した研究の成果や前例などを踏まえて、ブランド・ネームの重要性や、消費者がブランドを選択する際の心理的なメカニズムについて解説する。ブランドのネーミングはブランド戦略における重要なプロセスであり、顧客が抱くブランドのイメージや印象に大きな影響を与える要素である。具体的な事例を交えながら、ブランド・ネームの選定方法や効果的な活用法について深く掘り下げていく。
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太田胃散は太田さんに買われている
「太田姓の消費者は、それ以外の姓の消費者に比べて、胃腸薬を買うときに太田胃散を選びやすい傾向がある」。突然だが、このようなことを言われ……
元記事:https://www.profuture.co.jp/mk/column/name-letter-effect-togawa