新型コロナウィルス感染拡大の影響で、延期や中止となっていた展示会も感染拡大の落ち着きとともに再開され、コロナ前の水準ほどではないものの徐々に来場者数も戻ってきています。
展示会は出展するだけで一度に大量のリードを獲得できるチャネルです。その見込み顧客のなかから、すぐに商談化するリードの割合は5~10%と言われており、それ以外のリードは商談化しません。
今回は、展示会の費用対効果を最大化させる、商談に至らないリードに対しやるべきナーチャリングについて紹介します。
来場者の展示会参加目的は情報収集メイン
2020年7月に発表された「製造業における展示会実態調査」の結果によると、展示会の参加目的のトップは「市場動向調査、定期的な情報収集」95.6%となり、ほとんどの回答者が上オフ収集を目的に来場しています。
次点には「出展企業に直接詳しい説明を聞く」87.9%が上がったものの、「出展企業との具体的な商談」は41.7%となり、導入を検討している来場者は半数以下という結果となっています。