インターネット広告がテレビ広告の売り上げを追い抜き、広告業界の中心的存在になってから早くも5年が経とうとしています。その一方で、費用対効果の低下や、ユーザーからの信頼低下などの課題も顕在化してきました。
本記事では、LINEヤフーの営業企画組織で部門長を務める宮村壮氏が、インターネット広告の業界が抱えるこれらの課題を深掘りし、ユーザーファーストの視点から解決策を解説します。
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ユーザーファースト=”市場の健全化”
皆様こんにちは、宮村です。今回で連載記事が第6回目になりましたが、今回はこれまでの5回の総まとめのような内容です。冒頭で過去の内容を簡単におさらいさせて下さい。
第1回では私が見てきた約10年のデジタル業界の変遷を踏まえ、普遍的に変わらない考えの一つとして「どれだけテクノロジーが発展してもユーザーファーストが第一」を提示致しました。
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