視聴率といった言葉はほとんど誰もが知っているでしょう。しかし、厳密にどのような測定をしているのか疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。また、近年ではインターネット放送が一般化していますが、視聴率など指標の内容はテレビ番組とは同じではありません。
この記事ではテレビ番組やインターネット放送においての視聴率に関して解説します。
視聴率とは
視聴率は1世帯ごとの数値を指すことが一般的でしたが、最近ではインターネットを使った動画配信が普及してきたこともあって、テレビ以外の媒体での番組露出も増えてきました。そうなると、テレビ局はより視聴者に近い立場に立って情報を提供する必要が出てきます。さらに、録画に対応したタイムシフト視聴率の導入、個人視聴率が活用されたりなどこれまで以上に詳細な指標が使われています。
視聴率にはさまざまな目的があります。たとえば、テレビ番組のスポンサーに企業がなるとき、広告の効果を計る尺度として活用できるほか、番組の内容によって視聴者層が変わるかどうかを調べることも可能です。
また、視聴率の高い番組はそれだけ話題性が高いということになりますから、その番組を観た人たちの意見を集めることで、番組の問題点を指摘する、逆に良い点を挙げるなどして、今後放映する番組の質を向上させることにも役立ちます。……