新たなビジネスモデルの創出や業務効率化、生産性向上、競争力強化などを目的に、いま、企業や行政などでDX推進が最重要課題となっている。こうした企業のDX推進を強力に支援しているのがFabeee(ファビー)株式会社だ。
「世界の心拍数を1上げる」というミッションにもとづき、国内トップクラスの技術力と顧客理解を武器に、クライアントへの徹底した伴走を通じてDX推進を支援し、名だたる大手企業から厚い信頼を寄せられている。
今回は同社の代表取締役CEO 佐々木 淳氏に、企業におけるDX推進のポイントや陥りがちな失敗、DX化を成功に導くための組織づくり、正しい進め方などをテーマに、FabeeeのDX論を語ってもらった。
「変革のための手段」それがFabeeeの考える真のDX
——まずはFabeeeについて質問です。どういったミッションを抱いているのか、どんな会社なのかを教えてください。
佐々木 「世界の心拍数を1上げる」。それが当社のミッションです。なぜ「心拍数1」なのかというと、クライアントやその先にいるエンドユーザーに対し、驚きと発見につながる価値を提供していこうと思った場合に、「10」や「100」だと飛躍しすぎてしまうし、伝えたいことも伝わらない。しかし「1」だと目的を明確にイ……