売上高や指名検索数などで圧倒的な差があるリーダー企業に、同じ予算で挑んでも勝機はありません。しかし、顧客の脳内にある「相談のスイッチ」を先回りして設置できれば、話は別です。BtoBマーケティングにおける真の勝負は、広告の露出量ではなく「顧客が悩みを感じた瞬間に、誰の顔が真っ先に浮かぶか」で決まります。
そこで、市場シェアで劣勢に立たされている後発・追随企業が、わずかなリソースで逆転するための鍵――CEP(カテゴリーエントリーポイント)戦略を解説します。圧倒的な知名度の壁を突き崩し、特定の購買シーンで「第一想起」を独占するための具体的戦術を、成功事例と共に紐解いていきます。
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CEP(カテゴリーエントリーポイント)とは何か
この章では、後発・追従企業が市場でのポジションを確立するために不可欠な「CEP……
元記事:https://www.profuture.co.jp/mk/column/what-is-category-entry-points