展示会に初めて出展する際に、1小間や2小間の小スペースで申し込む企業は多いでしょう。実際の展示会では、大手企業が4小間、8小間、10小間と大きなスペースで出展するため、自社の展示ブースに来場者に来るのか、不安になる担当者も多いでしょう。
1小間の出展だとしても効果的なスペースの活用で、大手企業のブースに劣らず商談を獲得することは可能です。今回は1小間の狭いブースでも効果を出すノウハウを紹介します。
他のブースと比べた1小間のデメリット
展示会が始まる直前の設営日にブース設営に立ち会っていると、他に出展している企業のブースが見えてきます。初めての出展でコストがかけられず1小間で出展したものの、大手企業の巨大なブースを見比べると自社の小さなブースで商談は獲得できるのだろうかと感じます。
1小間で出展する場合、1小間だからこそのデメリットを理解した上でブースの設計・運営が重要となります。1小間のデメリットは以下の3つが挙げられます。
①人通りのある位置にブースを確保しづらい
多くの展示会では申込が早い、または小間数の大きい企業から位置が決定していきます。前者の場合、早いタイミングで申し込むことができれば、なるべく良い位置を確保できます。しかし、後者の場合は1小間では決まるのは後になります。<……